2011年02月24日
【産業・地域おこし・環境・社会奉仕】【初級】
伊万里コンシェルジェ検定のブログ
いよいよ近付いて来ました
第3回 伊万里歴史と文化のコンシェルジュ検定 公開テキストブックから例題です
(例題の選定は私の完全な独断と偏見です)
１９．本町にあり、伊万里トンテントン祭りの法被を取り扱う、明治40年創業の呉服屋さんといえば次のうちどこでしょう？
①石見屋呉服店
②筑前屋呉服店
③越後屋呉服店
④肥前屋呉服店
第3回 伊万里歴史と文化のコンシェルジュ検定 公開テキストブックから例題です
(例題の選定は私の完全な独断と偏見です)
１９．本町にあり、伊万里トンテントン祭りの法被を取り扱う、明治40年創業の呉服屋さんといえば次のうちどこでしょう？
①石見屋呉服店
②筑前屋呉服店
③越後屋呉服店
④肥前屋呉服店
答え：①石見屋呉服店
解説：創業103年です。
初代 吉富 義七が現在の法被のデザインを考案しました
以前は6種類ありましたが、現在は4種類になっています。
出番町ごとにデザインが違います。
例えば、「吉原つなぎ」というデザインは、昔、商家の多い地区で、ソロバンの玉をデザインしたものです。
「青海波霞紋」は、蒲鉾の製造所が多かった土井町地区を中心とした場所で、早朝、霞が立つころから働いていた様子を表します。
また、「うろこ」は、舟屋町など魚に関わるものです。
（伊万里コンシェルジュ検定 公開テキストブック 問題と解答・解説 2011年度版 96ページ参照）
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