2010年09月20日
伊万里トンテントン小屋入り
トンテントンのブログ
去る9月19日、伊万里トンテントン祭りの小屋入り行事が行われました。
伊万里といえばトンテントン。
トンテントンがない伊万里などは考えられない。
というぐらい、伊万里の人たちにとっては大切なお祭りです。
例えるなら、美しい四季と富士山がない日本、自由の女神がないアメリカ、サッカーがないブラジルのようなものです。
小屋入りは、10月22日~24日のお祭りに向けて、祭りの準備に入ることを神様にお知らせする神事を行い、前年に傷んだ荒神輿(あらみこし)と団車(だんじり)を修理するために、神社から宮大工さんに預ける行事です。
今年は、原点回帰ということで、台車を使わずに神社から宮大工さんの家まで担いでいきました。
(最近は、担ぎ手が少ないために、人の肩ではなく台車に載せて運んでいました)
「チョーサンヤ」「アラヨーイトナ」の掛け声を張り上げ、肩にズシリと神様の重さを感じながら、無事に小屋入り行事を執り行なうことができました。
大声を出した後の喉の痛みと、担いだ肩の痛みは、苦痛ではなく大きな喜びです。
脈々と受け継がれてきた伊万里の伝統を子供たちに残したい、伊万里の街を元気にしたい、そういう想いで皆さん参加されていたことと思います。

▲白壁土蔵(昔の焼き物商人さんの建物)を背景に映える荒神輿。
伊万里といえばトンテントン。
トンテントンがない伊万里などは考えられない。
というぐらい、伊万里の人たちにとっては大切なお祭りです。
例えるなら、美しい四季と富士山がない日本、自由の女神がないアメリカ、サッカーがないブラジルのようなものです。
小屋入りは、10月22日~24日のお祭りに向けて、祭りの準備に入ることを神様にお知らせする神事を行い、前年に傷んだ荒神輿(あらみこし)と団車(だんじり)を修理するために、神社から宮大工さんに預ける行事です。
今年は、原点回帰ということで、台車を使わずに神社から宮大工さんの家まで担いでいきました。
(最近は、担ぎ手が少ないために、人の肩ではなく台車に載せて運んでいました)
「チョーサンヤ」「アラヨーイトナ」の掛け声を張り上げ、肩にズシリと神様の重さを感じながら、無事に小屋入り行事を執り行なうことができました。
大声を出した後の喉の痛みと、担いだ肩の痛みは、苦痛ではなく大きな喜びです。
脈々と受け継がれてきた伊万里の伝統を子供たちに残したい、伊万里の街を元気にしたい、そういう想いで皆さん参加されていたことと思います。
▲白壁土蔵(昔の焼き物商人さんの建物)を背景に映える荒神輿。
運動会行進には間に合わんでしたが
おいも参加して良かったです。
見かけによらず貧弱な私、
両方の肩の痛かです。
ばってん、うれしか痛みですね。
当日の楽しみか~
伊万里オトコの心意気見せましょう!!!
タニシゲ氏、担いながらの撮影御苦労様です
しかし、2年振りの掛け声(去年は御供組だったので)・・・気持ち良かですね
来月は腹いっぱいおらびましょうでッ!(笑)